■ 昨年のワークショップから :「マグデブルクの半球」実験
今週は,昨年(2009年)末の
兵庫県宝塚市での「大道仮説実験ワークショップ」から。
何をしているか,おわかりになりますでしょうか?
これは,講座終了後,全体会のフィナーレで
「マグデブルクの真空実験」を再現している様子です。
青いエプロンの男性のおなかのあたりにあるのが,
金属の「半球」を張り合わせて,
中の空気をポンプで抜いて「真空」にしたものです。
*
実際の実験は,1654年,ドイツのマグデブルクで,
市長でもあったオットー・フォン・ゲーリケによって,
「馬16頭」で実験されました。
普段の「大道仮説実験」は「誰でもやれる道具」として
開発していくことをテーマにしているので,
ここまではやりません。
しかし,年に1度の「大道仮説実験ワークショップ」でだけは,
こんな大掛かりな実験を,再現したりもします。
さて,今年は……
(記 木村仁志 /写真提供:塚本浩司 )
今週は,昨年(2009年)末の
兵庫県宝塚市での「大道仮説実験ワークショップ」から。
何をしているか,おわかりになりますでしょうか?
これは,講座終了後,全体会のフィナーレで
「マグデブルクの真空実験」を再現している様子です。
青いエプロンの男性のおなかのあたりにあるのが,
金属の「半球」を張り合わせて,
中の空気をポンプで抜いて「真空」にしたものです。
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実際の実験は,1654年,ドイツのマグデブルクで,
市長でもあったオットー・フォン・ゲーリケによって,
「馬16頭」で実験されました。
普段の「大道仮説実験」は「誰でもやれる道具」として
開発していくことをテーマにしているので,
ここまではやりません。
しかし,年に1度の「大道仮説実験ワークショップ」でだけは,
こんな大掛かりな実験を,再現したりもします。
さて,今年は……
(記 木村仁志 /写真提供:塚本浩司 )
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